丹精を込めて育て、丁寧に加工し輸入しました。たっぷく豆は、原料がブラジル産の元気なムクナ豆です。これに細やかな最終加工を日本で施しました。

たっぷく本舗は、ムクナ豆の栽培地として
大豆生産大国の温暖で肥沃な大地ブラジルを選びました。

現在、大豆やトウモロコシ、小麦などの生産量が世界的規模になったブラジルは肥沃な土地が多く貴重な植物の宝庫でもあります。

「ミネラル分が豊富な大地」

「燦々と輝く太陽」

「恵みの雨」

に恵まれてムクナは栄養たっぷりに育ちました。

自然が豊かな農場で栽培しています。

たっぷく本舗がムクナの栽培を委託している農場は、豊かな自然に恵まれた場所です。都会から遠く離れた排気ガスや土壌汚染とは無縁な温暖な気候の静かな場所です。


なだらかな起伏のゆったりとした自然豊かな農場。
ここに極力自然な形を保ってムクナを栽培しています。

広大な国土を誇るブラジルはムクナの栽培にもゆったりとした農地を利用できます。「たっぷく本舗」が栽培を委託している農場もご覧のとおりの場所です。農場の周囲数Kmはほとんど人が住んでいません。栽培の委託を受けて農場 を管理する人たちは、ここに家族で住んでムクナの成長を見守っています。

ムクナ栽培の農家とは常にコンタクトが取れる仕組みになっています。 生産者の顔が見える栽培です。

品質の良いムクナ豆を生産できる場所とは言え、遠い異国での栽培ですから、常に状況を確認できる仕組みが必要です。「たっぷく本舗」は、日本から年に数回スタッフを派遣して農場の様子を確認するとともに栽培者に面会して様子を確認しています。

栽培にかかわっている農家の方を紹介します。

栽培の様子

たっぷく本舗は、化学肥料や農薬は使用しない自然な農法を採用するブラジル の農家にムクナ豆の栽培を委託しています。栽培にあたっては、ムクナ本来の 力を引き出すように出来る限り自然な形にしています。収穫の手間を考えて棚を作っていますが、ツルの剪定などはせずに成長するに任せています。

ムクナの自然の力を最大限に引き出す栽培方法です。 写真とコメントで紹介します。どうぞご覧ください。

たっぷく本舗が栽培を委託している農場のみなさん

農場のみなさんはその近くに住み、植え付けから棚つくり収穫までしっかりとムクナ の成長を見守ってくれています。

発芽して間もない頃のムクナと農場の様子

発芽してしばらくは大豆の苗によく似ています。発芽の様子を確認に来た加工工場のスタッフと案内の農家の方。写真右、広い場所にゆったりと植え付けられたムクナ

最初はゆっくり育ちます。

ムクナは最初はゆっくりと育ちます。成長すると日陰を作り、他の草を駆逐していまいますが苗の時は違います。手間がかかりますが、除草剤などは使わずに手作業で除草しています(左)。徐々に枝分かれして(右)棚に巻きつきながら大きくなっていきます。

成長が加速するとアッと言う間にジャングルのようになり、パワフルです。

人の背丈に近づく頃からまるで雨後の竹の子のように良く成長します。(上2点)。樹に巻きつくとどのような状態になるのか試した結果が右です。こんもりと樹木を覆い尽くしてたっぷり10mはありそうです。パワフルではありますが、人が見守って大事に育てる必要性は他の農作物と一緒です。

太陽の恵みを吸収したムクナ豆はサヤの中で丸々と太ります。

ブラジル産のムクナの花芽はとても大きく20cm程度あります(左)。写真中央は、手のひらより大きく育ったサヤ。はち切れんばかりに大地の栄養分を取り込んでいます。日差しの強さもポイントです。未熟な段階の緑のサヤを割るとまだ真っ白な豆が見えます。(右)

栄養分をしっかりと蓄えさせるため、たっぷく本舗は完熟にこだわります。

葉も少しずつ落ちてサヤが完熟へと進みます。上の中央が樹上で完熟したムクナ豆のサヤの状況です。さらに完熟が進んで乾いていくとサヤがねじれて中の豆がはじかれて飛んでいきます。じっくり育って完熟状態になったムクナ豆はまるまると太ってきれいなグレーです。

手間はかかりますが、手作業の収穫で乾燥も天日干しです。

完熟からさらに進んでサヤがねじれて豆がはじけ飛んでしまう直前を見計らって収穫します。ムクナ豆が最後まで蓄えた栄養分をそのままお客様にお届けします。

完熟だから、ブラジル産のムクナ豆は栄養たっぷりです!

ベルベットビーンや日本産の八升豆に比べてブラジル産のムクナはツルが太く葉も大きく成長の勢いが強いことです。その分、開花や結実、豆の完熟まで時間がかかります。しかし、その分強い日差しと大地の栄養分を吸収できるのでまるまると太ったピカピカのとても美しい豆に仕上がります。たっぷく本舗では、ブラジル産のムクナの特長を生かして手間と時間ををかけて栽培しています。

運搬から加工・検査・輸入まで

ブラジルはとても広いので収穫したムクナ豆の運搬も時間がかかります。
陸路が発達しているブラジルでは収穫したムクナ豆を加工工場に輸送するにはトラックが頼りです。広く真っ直ぐな街道には近年の経済成長を反映して荷物を満載した大きなトラックがたくさん行き交います。

農場で収穫されたムクナ豆を加工している工場を紹介します。

食品分析センターを併設する加工工場の全景。品質管理、衛生管理上も安心です。

遠い国で栽培して加工し輸入するからこそ、安心して任せられる信頼できる工場を選びました。この工場は、長い歴史を持つ健康食品の加工場でしかもブラジルでも有数の食品検査センターを併設する衛生的で近代的な工場です。

従業員の朝の体操風景
従業員の健康管理が出来てこその健康食品の加工です。この工場は、毎朝就業前に従業員が体操をしています。

手作業も必要です。
品質管理には目視や手作業も欠かせません。

政府や地方自治体からも食品検査を受託する工場です。
工場に併設されている食品検査センターには、ブラジル国内の一般企業のみならず中央政府や地方自治体からも食品等の検査依頼が来ます。厚い信頼感を得ているセンターです。

有能な検査技師がたくさん所属しています。
食品検査センターは、有能な検査技師をたくさん抱えて国内からの検査依頼に対応しています。


加工が終わったムクナ豆は工場に隣接された食品検査センターに持ち込まれ、安全性の確 認とLドーパの含有量が計測されます。さらにパッキングされ日本へ空輸されます。(飛行機 の写真はイメージです。)

このように自然が豊かで肥沃なブラジルの大地で
農薬や化学肥料を使わずに
人の手をかけて丹精込めて育て
丁寧に加工し輸入したものだけが
無添加100%の「たっぷく豆」の原料となります。

国内での最終加工工程を紹介します。


ムクナ豆を焙煎してそのままの味わいを残したものが「たっぷく豆 善豆」で、それを粉砕した
きなこ状の食べやすいものが「たっぷく豆 こがね散」です。

このように丹精込めて育て、丁寧に加工し輸入された栄養たっぷりのムクナ豆だけが「たっぷく豆」になります。

ムクナ豆を焙煎してそのままの状態の豆の味わいを残したものが「たっぷく豆善粒」で、それを粉砕してきなこ状にしたいろいろな食べ方ができるものが「たっぷく豆こがね散」です。

たっぷく豆の成分等について

たっぷく豆こがね散
(ムクナ豆100% 無添加健康自然食品)

【原材料名】
ムクナ100%

【お召し上がり方】
1回で小さじ1杯(約3g)、1日3回を目安にお召し上がりください。
レシピは「健康に良い食べ方」でご案内しております。

【ご注意】
自然食品ですので開封後はしっかりと封をして冷蔵庫内などの涼しい場所で保存してください無添加ですので賞味期限が短くなっています。保存期間にご注意ください。
アレルギー体質の方には稀にかゆみ、発疹等や一時的な過敏な反応が現れる場合があります。その場合は摂取を中止し当社のお客様係または医師にご相談ください。

たっぷく豆善粒
(ムクナ豆100% 無添加健康自然食品)

たっぷく豆善粒

【原材料名】
ムクナ100%

【お召し上がり方】
1回3粒〜4粒(約3g〜4g程度)、1日3回を目安にお召し上がりください。

【ご注意】
自然食品ですので開封後はしっかりと封をして冷蔵庫内などの涼しい場所で保存してください。無添加ですので賞味期限が短くなっています。保存期間にご注意ください。
アレルギー体質の方には稀にかゆみ、発疹等や一時的な過敏な反応が現れる場合があります。その場合は摂取を中止し当社のお客様係または医師にご相談ください。